配送指定不可・出荷業務の休日の使い方

配送&注文サポーターでは、プランごとに機能の違いがあります。

今回は、Lightプラン(月額$5)で利用できる「配送指定不可の選択」についてご紹介します。

まず、アプリ内の「配送日時指定」メニューをクリックします。

「日付指定」の右にあるボタンをクリックし、ON(青表示)にします。

そして、表を参考に各項目の入力をお願いします。

配送予定日(最短)
エンドユーザー(購入者)が選択可能な最短日
配送予定日(最長)
エンドユーザー(購入者)が選択可能な最長日
特定配送エリアを設定
通常よりも配送日数が多く必要になる地域を選択(複数選択可)
特定配送エリアの最短配送予定日
特定配送エリアを選択した場合の、エンドユーザー(購入者)が選択可能な最短日
配送の締め時刻
配送業務の締め時刻設定

「休業日の選択」では、休業日(出荷業務停止日)を設定することができます。

指定の曜日・日付どちらでも設定可能です。

こちらで設定した休業日はあくまで出荷業務停止日のため、エンドユーザー(購入者)側での選択は可能な日となります。

【例①】

休業日:火曜

注文日:●

配送日:★

最短発送日:1日

注文日の翌日発送する場合

休業日




【例②】

休業日:水曜

注文日:●

配送日:★

最短発送日:1日

注文日の翌日発送する場合






例①では注文日の翌日が休業日(出荷業務停止日)のため、エンドユーザー(購入者)の手元に届くのは木曜日です。

しかし、例②では注文日の翌日に発送作業が可能なため、水曜日にはエンドユーザー(購入者)の手元に届きます。

※「配送の締め時刻」によって発送タイミングが異なります。

上記内容を確認した上で、設定をお願い致します。


「配送指定不可の選択」では、出荷業務の休日を設定できます。

こちらで設定した日付は、エンドユーザー(購入者)側での選択が不可となります。

【1日を選択した場合】


以上になります。

休業日や配送指定不可日を簡単に設定できるため、ぜひご活用ください!

配送&注文サポーターの使い方に不明点がある場合はサポートまでお問い合わせください。

Shopifyアプリ「配送&注文サポーター」ページへ

配送日時指定対象外機能の使い方