配送&注文サポーターでは、プランごとに機能の違いがあります。
今回は、Basicプラン(月額$9)で利用できる「注文情報CSVエクスポート」についてご紹介します。
まず、アプリ内の「注文情報入出力」メニューをクリックし、「注文情報エクスポート」タブへ移動します。
「出力する日付を選択」部分では、CSVエクスポートの日付範囲指定ができます。
「注文日のタイムゾーンを選択」では、基本的に日本の場合は「+9:00」のままでご利用ください。
もし、他国で注文されたデータを出力する際は、該当の国のタイムゾーンを設定した上で出力をしてください。
また、下部の配送方法別の項目内には「CSVエクスポート設定」「CSVダウンロード」「Email」の選択肢があります。(※項目によって選択肢は異なります)
CSVエクスポート設定 | 各配送業者に対応できるよう、詳細設定ができます。 |
CSVダウンロード | 設定した内容でCSVダウンロードができます。 |
Email | 右の欄で入力したメールアドレスにCSVデータが添付されます。 |
「CSVエクスポート設定」をクリックすると、下記画面に遷移します。
ここでは、各配送業者の送り状フォーマットに対応した内容を設定できます。
(入力内容の問い合わせは、各配送業者へお願い致します。)
右の欄にある「CSVエクスポート共通設定」では、エクスポート内の共通設定が可能です。
「CSV送信先Emailアドレス」は、左欄の「Email」をクリックした際に送信するメールアドレス先を設定できます。
また、「以下の注文タグを含む注文データは出力しない。」では、注文管理内でタグ設定をしたデータの出力を制限できます。
「出力対象の注文ステータス」は、「未発送」か「未発送&支払済み」で切替が可能です。
以上になります。
各配送業者に対応した送り状がすぐに出力できるため、ぜひご活用ください!
配送&注文サポーターの使い方に不明点がある場合はサポートまでお問い合わせください。